琵琶湖のブラックバス

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深夜の激闘 スヌーカー。

 ビリヤードなら誰でも知っていると思うが "スヌーカー"は知ってるかな。

 

だいたい 仕事が終わった週末の晩 それぞれの車に分乗して 行きつけのボウリング場に集合だ。レストランの仕事の後だから 深夜0時くらいになる。

 

  台の上でボールをキューで突いて ポケットに落とす基本は一緒だが 色々な類いのものがあるもんだ世の中には。

 

 一見して台のサイズがバカでかい。普通のビリヤード台の二倍はあるだろう。二倍だぞ。プレイヤーが持つキューや人数など考えれば卓球するくらいの広さが必須だろう。

 

 だから狭い日本には まず大きすぎて 置けないからお見かけしないわけだ。

 

 こちらのスポーツ専門のテレビでは延々と静かなる戦いをよく放送してたから一種のスポーツの部類に入るのだろう。ビール片手に見ていると自然とルールなど覚えてしまっていた。

 紳士然としたプレイヤーが正確なキュー裁きで台上のボールを落として行く。ビリヤードのほうは米映画の"ハスラー"などで派手な印象が残っているかと思うが これは全く違う。こちらは英国発祥らしく 優雅である。

 

 だから英連邦の一つである ここカナダのモントリオールでもさかんで このボウリング場にも台数はかなりあり 街中のバーでもキューを突いているのをよく見かけていた。

 

 早速 自分の好みのキューを選ぶ。微妙に曲がってるのとか 太さが自分の親指と人差し指で作る輪っかに合わないものがあって 朝方の結果に関わる重要な問題だからな。

 

 当然 なけなしのお金をかけてだから 皆 慎重に棒選び。

 ジャンケンで順番を決め、さて最初の緊張するブレイク。きれいに配置されたボールを派手にぶち壊す奴やソロっと次に打つ対戦相手のことを考え 落としにくい手玉の位置など考え それぞれスタートするわけだ。

 皆がじっと見守る中 たまに空振りする奴やカスって野球で言うファウルみたいになる輩 場外弾になるとんでもない奴がいるから大笑いになる。

 夜が明けるまで 延々と玉を突いて落としまくる。ギャンブルだから 皆 真剣。だから上手くなる。そしてメチャ面白くなる。ゴルフと同じだね。

 

 仕事明けの徹夜スヌーカー。そろそろ皆も疲れ果てた頃 終わりの時間。負けた者は仕事で得たチップをすべてむしり取られ地団駄踏んで 勝ったものはポケットを少しばかり膨らませ 又次の週末の再戦を心待ちするわけだ。