琵琶湖のブラックバス

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年越しコンサートの悪夢。

 欲…ご存知の通り食欲 性欲 名誉欲などさまざまな欲が人間にはあるがコレは強いね  ツ・ヨ・イ。簡単には勝てない。

これは主人公…すなわち若き日の自分が体験したトゥルーストーリーなのである。

 

 ムニャムニャと夢の中にいた…年末の慌ただしさに追われた昨日今日。ようやく大晦日を迎え ダチと名古屋東映ホールだったと思うが そのイベントに繰り出した。夜遅くから始まり、良いところを迎えていたのだろう。

  眠りの中で悦楽のひと時を過ごしている自分なのに しきりと自分を呼ぶ声が耳元で。「ジュン! ジュン!」としつこく俺を起こそうとしている。

 「なーにすんだぁ」と不満げに あたりは暗い中 目をこする俺。

 

 前の方を見れば 明るいステージの真ん中から比較的大きめの彼が自分の方を指差して何やら声をあげている。

 どうやら 完璧に寝てたようである。しかも会場に響き渡るほどの大いびきをかいて。

 

 舞台の歌手はしきりと 怒声をあげ 怒っている模様。寝ぼけててもわかるくらいの怒りよう。

 

 実は年越しコンサートに行ったのはいいが 年末の疲れから 佳境からぐっすり寝てた模様。しかも大いびきをかいて。曲間 それがホールに響き渡り ステージの彼にも聞こえたようである。 しみじみとした歌の間にガースーピーと聞こえれば 誰でも 頭にくるわな。

 

睡魔即ち睡眠欲…その欲に負けた自分は 何がなんだか分からないままで それでも 演目は進んでいく。最後になり 彼の最大のヒット曲で めでたく年を越し ジ・エンドとなったのである。

 

 彼が最後に歌ったのは「酒と涙と男と女」であった…。どうしようもない 眠たさに…包まれた時に男は…と心の中で申し訳なく唄う自分であった。