琵琶湖のブラックバス

湖畔からブログ発信中!

行きたくない所…。

 久しぶり 歯医者に行った。しばらくサボっていたら ぜひ来て下さいとあまり嬉しくないお電話を頂いた。

 

 先立って考えるものは やはり 怖いだの痛いだの本当にいやだ。予約を入れる時から向こうの都合で先生のインフルエンザか何かで休診にでもならないかなと願う自分がいる。

  子供みたいな怖い素直な感覚そのままで 痛みに弱い六十男がその診察台に座る。これから拷問を受けるみたいだ。

 

 観念して あーと口を開ければまたガリガリ!キュィーンと始まった。目は虚ろで宙を舞う 昨晩食べたキムチが歯と歯の間に挟まってたら嫌だなとかきつい口臭がしたら先生 顔を背けちゃうな などと悪いことばかし 考えて鼻呼吸続けること五分あまり。恐怖の時間。

 

 考えてみれば 歯医者なんてのは痛みの分割払いみたいで 治療のたびにチクチク神経を刺激されビクつき うがいのたびに血が混ざり口元の真っ赤に染まった紙コップを見ながら 今 鏡で自分の顔を見れば"吸血鬼ブラッシー"みたいになってんだろうなと想像しながら、もう治療中は 身体が強張り 卵でも持たそうなら潰れて そしてスクランブルエッグになりそうな熱量を発生し 終わったら もうグタグタ。

 

 だから また間が空いて数ヶ月たってからお誘いのお電話いただくわけだ。そんな電話いらないのに 終わりなき恐怖のループは続く。嫌だ嫌だ。