よく付けたものだ。これら商品名。
日本人は名付けの天才じゃないか!
英語やその他言語はどうなってるのか分からないけど。このディープなインパクト! ココロをつかんで 決してその商品名を忘れさせない清々しさ。
我輩が選んだ ベストをご紹介しよう。
輝く 第1位は…「ケロリン」
言わずと知れた 頭痛薬。全国のお風呂屋さんにも黄色い洗い桶 多数配布済みにて認知大。最近はグッズとしても 人気。まず感覚的言葉の「ケロリ」を頭に持ってきてアイウエオ順の最後の最後「ン」を付けたシンプルさが何ごともなかったかのような語感が素晴らしく たかが頭痛などすぐ忘れてしまいしまいそうな効能を得ている商品名。
続いて 惜しくも第2位は…消臭剤「ムシューダ」
そのままじゃん!と驚愕のネーミング。 これは強烈。考えた人は 発表した会議で絶対 「そのままじゃん!」とカウントできるくらい多数の他の人に言われたに違いない。
しかし それを恥ずかしげもなく毅然と登録商標とした 会社の強い意志が感じられ 好感が持てる。
クスリ系に そのままネーミングが多いが 真っ向から勝負を挑んだ好例である。みなさんがお知りの 珍商品名ありましたら。お知らせを。お待ちしておりませんが。